前提

SmartHRとのSSO連携を適用している場合、SmartHR側で該当の従業員さまの在籍状況を「退職済」にすることでSmart相談室へも自動同期され、対象の従業員さまはログイン不可となり、利用対象ユーザーから外れる形となります。

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留意点

削除方法

退職等に伴い、特定の従業員さまのSmart相談室の登録情報自体も削除されたい場合は、 管理画面の[メンバー管理]より、「在籍状況」を退職済で検索をかけ、該当される方の氏名をクリックしてください。

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下記画面の[このメンバーを削除する]をクリックし、確認ダイアログにて[OK]を選択してください。

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注意点

詳しくは以下のヘルプページをご確認ください。

メンバー登録・招待方法(SSO連携(メールアドレスログイン))

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こんなときにメンバー削除が必要です

グループ会社間での転籍対応などが必要になった際、従業員情報のメールアドレスには変更がない場合は、旧在籍企業側で「退職済」にし、転籍先の企業側で招待をかけられても、対象の従業員さまはログインすることができません。

これはSmart相談室のシステム内で同一のユーザー情報(従業員メールアドレス)を保持したアカウントの作成ができないためであり、旧所属企業側でのメンバー登録を削除する必要が生じます。

(例)A社からグループ会社のB社に異動

この場合は対象の従業員さまはログインできなくなります。 A社のSmart相談室管理画面よりメンバーの削除操作も行う必要があります。

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